ナスの株も、夏の盛りになると、バテてきます。 ナスの更新剪定を行い、根切りと追肥をすることで、真夏の時期に、株を休ませリフレッシュさせます。 約1か月後、開花し実を付け、美味な秋ナスを楽しむことができます。 ナスの更新剪定の方法を図版と画像でご紹介します。 大きめのプランターや鉢に、鉢底石を底が見えなくなるまで入れ、その上に培養土を入れます。 土に穴をあけてナスの苗を植え付けます。 プランター・鉢の深さは30cmほどで、幅は1株なら50cm・2株なら 70cm・3株なら90cmが理想。 ナスは、大きな葉を使って光合成をし、養分を作って生長します。 ナスの葉は光合成をする、とても大切な器官ですが、 時には、摘葉(てきよう)の作業が必要になることもあります。 ナスの摘葉は、いつどのように行うのが良いのでしょうか。 ナス わき芽かき 摘芯 ナスの育て方 Com ナス 摘心 プランター